Uni-Q blog

うにきゅう ぶろぐ

2014年は復活の年だった気がする

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

photo by David Feltkamp

同人活動が復活できて、軌道にのれそう

2014年前後から生活が落ち着いてきて、机に向かって同人活動できるようになりました。
冬コミは残念ながら間に合いませんでしたが、久々にオフセット本が出せて、本当に良かったなあ…と思います。
より一層「萌え絵描きデザイナー」として活動していきたいです!

発表したった

すんごい緊張屋さんで、発表といっても社内でしか無かったんですが、外で発表できました。ヽ(=´▽`=)ノ
今後も…みんなの幸せに繋がるようなことで、自分っぽいことを発表できたらいいなーと思っています。

仕事で関わってるプロジェクトのサービスが成長した

connpassっていうIT勉強会向けのサービスがあるんですが、最近、デザイナー向けの勉強会も増えて嬉しい限りなのです!

お友達が増えた

PyConJP のスタッフのお手伝いや、お世話になってる会社BeProudの中の人繋がり、あちこち勉強会や気まぐれビール会などで、お友達が増えたなーと思います。
飲み友達が増えたのが、本当に嬉しいですね〜。

まとめ

そんなこんなで…、大変お世話になりました。
色んな節目節目で、色んな方々に感謝したくなる事が多かったです。
また、ちょっとづつ自分らしさを取り戻しつつあるかなーって思いました。

来年も、もっと飛躍できるように頑張るぞい

at 京都行きの新幹線にて

C87:お疲れ様でした

冬コミお疲れ様でした!
スペースに来ていただいた方々、ありがとうございます!
新刊用意できなくて、すみませんでした(>_<)


http://instagram.com/p/xNYZN_Pcv-/

予定してたちょっとえっちなGit本は、春あたりに出そうと思います。
よろしくお願いいたします。

ではでは、コミケお疲れ様でした&良いお年を〜。

http://instagram.com/p/xOM4tXvcjy/

おやすみなさいっ

BPStudy #88 で connpass のデザインについて話してきました

BPStudy #88 にて connpass の中のお話があり〜…

connpass のスタッフみんなで順番に話したんですが、自分はデザインまわりのお話をしてきました。

  • connpass でのデザイナーの役割
  • CSS設計はデザインのためにもなるよね

そんな内容です。
スライドはこちらです。

こちらも合わせてご覧いただくと良いかも〜。
(PyLadies #1 で話したスライドなんですが、connpass の中でどんなことしてるかチラっと書いてます)

PyLadies Tokyo Meetup #1 に参加してきましたー!

PyLadies Tokyo Meetup #1 - connpass

PyLadies Tokyo の記念すべき第一回目に参加してきました!
さらに発表もしてきました。(;・∀・)

仕事でdjangoテンプレートを触るんですが、Python勉強しとくと良さそうなので、始めた感じです。 どこまで出来るか分かりませんが、幸せに仕事できる感じになれたらなーと思います。

このスライドの中で出てくる本

たのしいプログラミング Pythonではじめよう!

たのしいプログラミング Pythonではじめよう!

勉強に使ってるこの本の翻訳者の方がいらっしゃって。ひゃー、どきどきもんでした。

懇親会も楽しかったです!また何か参加できたらなーと思います。(・∀・)

connpassのPyLadies Tokyo グループに入ってると、イベントの通知などされて便利かもしれません。

PyLadies Tokyo - connpass

能率手帳ゴールドのマンスリーをどう使うか、どう作るか

今までは「能率手帳ゴールド+他のブロック式マンスリー手帳」っていう組み合わせで使っていたんですが、能率手帳だけで完結させて、手帳周りをスマートにしたいなーと模索しています。

自分の要望としては…

  • もともとついているガント式のマンスリーも好き!ガントチャートなどに使いたい
  • 予定はブロックマンスリーの方がスペース的に書きやすい

ブロック式マンスリーを作る

こちらの方を真似て、能率手帳ゴールドのおまけメモ帳で、ブロックマンスリーを作ってみました。

http://instagram.com/p/ucfmP0Pcgn/

1年分作ると、6ページ余る感じ。ページ数はちょうど良いです!
大きさも使いやすいサイズ!
ただ、手作り感は否めません。><

ガントタイプの月間ページをどう使うか

この月はPyCon作業と夏コミ原稿作業(+予定)をどう両立させるかー…の予定をたててます。
手帳など紙の方が、スケジュールの距離感がつかみやすいと思ってます。

http://instagram.com/p/udMMWavcs-/


あと試しに、日々のルーチン表も作ってみたのが下記になります。

http://instagram.com/p/udLvUdPcse/

…長続きしなかった。
たはは〜\(^o^)/

そんなこんなで

来年はどう使おうかなーと思いを巡らしつつ、年末まで2014の手帳をかきかきしてます〜。
新年が楽しみですねえ。。

オススメのあわせて読みたいGit本(たぶんデザイナー向け

自分でも(同人誌で)Git本を作りましたが…

これと合わせて読むとよさそうなGit本/サイトを紹介します。

Web制作者のためのGitHubの教科書

Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール

Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール

元チームメンバーであり、私のGit先生の一人、kwappaさんが共著されてる本です!

私はプルリクの経験なかったので、本に書けなかったのです。
(実はGitHubでのチーム開発の経験はありません。(;・∀・))
きっとこの本には分かりやすく書いてあるはず〜!(まだ発売前で手元に届いてない)

Git逆引き入門

開発効率をUPする Git逆引き入門

開発効率をUPする Git逆引き入門

  • 作者: 松下雅和,船ヶ山慶,平木聡,土橋林太郎,三上丈晴
  • 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
  • 発売日: 2014/04/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログ (6件) を見る

こちらはやりたいことベースで検索できるのが便利です!
GUI(SourceTreeっていうクリック操作のアプリ)と、ターミナル操作の、両方の解説があります。
pull, add, commit, pushをひと通り覚えた後に/覚えてる最中に、読むと良いと思います。
色んなmergeの方法や、小技が乗っています。
それと、リポジトリに関する説明が、分かりやすいです。

サルでもわかるGit入門

こちらは、「理解しやすさ」に特化していると思います!
私の本よりも、多く広く書いてあります。

イメージできるGit

「Git?何それ?」「本読んだけど/エンジニアさんの説明聞いたけどチンプンカンプン><」という方に、、、この本を頭からお尻までやっていくと「なるほど、こういう流れでGitでバージョン管理するのねー」と実感できるかと思います。

kwappaさんの記事を引用します。

特に元チームメイトが書いた「イメージできるGit」は、実際にデザイナがGitを覚えていった体験がベースになっているので、手強い競合です。1冊購入しましたが大変わかりやすいので、デザイナの方にはおすすめ。

そんなこんなで…
「イメージできるGit」もよろしくお願いいたします〜。

追記

私がおすすめする学習のステップは…(レベル・やりたい事によるとは思うんだけれども)

  1. 「イメージできるGit」で最低限の流れと雰囲気を把握する。(GUIでやりたい方/Windowsでやりたい方は、「Git逆引き入門」で調べながら進めると良いと思います)
  2. とりあえず実践。エンジニアと仲良く開発する。
  3. GitHub使うことになった方は、「GitHubの教科書」を読んどく。
  4. Git使いながら、あんな使い方したい、こんな技あったら知りたいという気持ちを忘れずにメモっておく。
  5. 「Git逆引き入門」「サルでも分かる〜」「GitHubの教科書」で調べる
  6. 冒険が\ハイ!/挑戦を\ハイ!/つ・れ・て・き・たー\問☆題☆解☆決☆/