Uni-Q blog

うにきゅう ぶろぐ

(第47回)Python mini Hack-a-thonでやったこと

(第47回)Python mini Hack-a-thonに行って来ました。

まずは PyCon JP 2014 チュートリアルの基礎研修 の振返りをやりました。 チュートリアルで用意されたドキュメントや清水川せんせいの説明は分かりやすかったです…!なんでvertualenv使うんだろーとか、そんな基本的なことも分かりまして、充実してました。とっきーさんのサポートもあって、贅沢でした!

BeProud さんがやってる Python 研修でさらに濃いのが受けられるようです(・∀・)

そのあと、「たのしいプログラミングPythonではじめよう!」をやってました。

たのしいプログラミング Pythonではじめよう!

たのしいプログラミング Pythonではじめよう!

Pythonインタープリタを使います。

「%s」は「データをあとで埋め込む」マークらしい…

>>> voice_actor = '%s: お気に入りの声優さん'
>>> name1 = '水樹奈々'
>>> name2 = '田村ゆかり'
>>> print(voice_actor % name1)
水樹奈々: お気に入りの声優さん
>>> print(voice_actor % name2)
田村ゆかり: お気に入りの声優さん
>>> yukarin = 'かわいいよ'
>>> print('世界一 %s' % yukarin)
世界一 かわいいよ

turtle graphics

あと、Python の turtle graphics でニコニコテレビちゃんっぽいものを描いた。

クチ部分は面倒だったので亀マークという噂のカーソル位置で誤魔化す。

if 文

>>> age = 32
>>> if age > 30:
...   print('17歳です♪')
... else:
...   print('ふーん')
... 
17歳です♪

(^O^)わーい

ガンプラ「ベアッガイⅢ」作ってみた

ガンプラを作りました。久々…10年ぶりくらいかな?

今回は「ベアッガイⅢ」です。

思ったよりもパーツがあってビックリした。

手順通り胴体から

顔がつくと、テンションがあがります。目のシールがいっぱいありました。

手足は左右があって、めんどどくささがUPですねー(;´∀`) とりあえず完成

目のパーツを変えてみた。腕が伸びるパーツも付けてみた。がおー

口から綿…がなかったので、コットンを出してみた。。

お疲れ様でしたー。色々と遊べそうです。

だいたい5時間くらいかかったかな?
次は普通のアッガイ作ろうかな。

HG 1/144 ベアッガイ III (ガンダムビルドファイターズ)

HG 1/144 ベアッガイ III (ガンダムビルドファイターズ)

HGUC 1/144 MSM-04 アッガイ (機動戦士ガンダム)

HGUC 1/144 MSM-04 アッガイ (機動戦士ガンダム)

HG 1/144 GPB-04B ベアッガイ (模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG)

HG 1/144 GPB-04B ベアッガイ (模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG)

デザイナーのブランチ運用について考える

photo by toolmantim

エンジニアベースのブランチ運用

以前、Git使ってた頃は、エンジニアベースのブランチ運用で、エンジニアがシステム実装してるブランチから、デザイナー用のブランチを派生させて、そこにデザインちょこちょこ実装し…

git pull --rebase origin/branch_a

みたいな、rebase もしくは merge 。

デザインベースのブランチ運用

機能A、機能B、機能Cの開発。
エンジニアは、それぞれのリリースに影響しないように、機能A、機能B、機能Cの実装を別々のブランチで行う。
エンジニアは機能A→機能B→機能Cという順番で実装予定だけど、予定はあくまで予定なので、何を先にリリースするか分からない。

でもデザインは、全体のデザインからの部分的なデザイン実装なので、機能A、機能B、機能Cと別々に実装してたら、流れの悪い・統一感のないデザインになっちゃったり、それぞれのブランチにcommitしちゃって、CSSや画像が重複しちゃったりする。どうしようか。

さらに、見積もり時間を計算したら、どうやらデザイン作業が先行しそうな予感だ。

エンジニアと同じような順番で機能Aから実装するのではなく…、
エンジニアと同じブランチで作業する前に、機能A、B、Cで共通で使うCSSや画像を考えて用意する必要がある。(デザインやCSSの設計するタスクが必要)

デザインベースのブランチを作成して、そこに共通部分を実装する。push。
それを、エンジニアの機能A、B、Cにmerge して、それぞれのブランチでデザイン実装を行う。

「イメージできるGit」同人ショップ委託のお知らせ(通販&店頭)

夏コミ新刊の「イメージできるGit」を同人ショップに委託開始しました。
COMIC ZINさん専売です。

通販はこちら。
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 イメージできるGit

店頭でも扱ってると思います。
夏コミで購入できなかった方は、こちらからよろしくお願いいたします!

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PyCon JP 2014 のデザインお手伝いしました

PyCon JP 2014のサイトのデザイン作ったり(…といっても画像差し替えとCSS調節ぐらいだけど)

ステッカー作ったり

カタログ作ったりしましたよ!

当日はスタッフとしてお手伝いもしてるかと思います。来られる方は、よろしくです(‘ω‘ )
もう締めきってますが、

  • チュートリアル 9/12(市ケ谷健保会館)
  • カンファレンス 9/13–14(プラザ平成)
  • スプリント 9/15(日本マイクロソフト株式会社 品川オフィス)

…という日程/会場です。

そうそう、PyCon といえば…、
私が勤めるビープラウドでは本物のPythonエンジニアを募集しています。 興味のある方はご連絡くださいー。
Pythonエンジニア 採用情報 | 株式会社ビープラウド

オブジェクト指向のCSSの話とか、smacssとbemの話とか

オブジェクト指向のCSSの話メインで、smacssとbemの紹介とか。
7月アタマの頃ですけど、社内勉強会にて、好き勝手にしゃべってみました。(;´∀`)

smacssやbemは、いわゆるCSS設計のルールです。そのまんま取り入れればいいのか、っていうとそうでもなく、サイトによって(さらにチームメンバーによって)必要なアレンジがあったりすると思います。そこがなかなか難しいーですね。

  • smacssについては電子書籍を買うことができます。 https://smacss.com/ja
  • bemについての詳しい解説はこちら。 http://bem.info/
  • OOCSSとは、米ヤフーのNicole Sullivanさんが言い始めたオブジェクト指向CSSのことです。 http://oocss.org/